Point01：誰でも腸内環境を改善できます。

エキスは熱や酸に強く、分解されずに腸まで届きます。

善玉菌を摂取するのではなく、善玉菌の栄養素（エサ）を摂取するため、もともと自分の腸に棲みついている善玉菌が活発になり、腸内環境を改善してくれます。

Point02：日本人に合いやすい植物性発酵食品

日本人は欧米人に比べて腸が長く植物性食品の吸収に優れた構造をしています。そのため、動物性原料よりも植物性原料の発酵食品の方が体に合っているといわれています。

更に、国産無農薬大豆・国産天然湧水使用、国内製造の安心感。

環状オリゴ糖：デンプンの分解物で、輪になったオリゴ糖の総称です。

シクロデキストリン、サイクロデキストリンとも言います。3種類あり、種類によって腸内環境改善、血糖値急上昇の緩和、脂肪分の排出、ニオイの軽減、吸収されにくい栄養素の運搬などの作用があります。

DHA：神経細胞を活性化させ、記憶力や学習能力を向上させる効果があります。

ドコサヘキサエン酸。多価不飽和脂肪酸の1つ。他にも、血流改善、視力回復、アレルギー予防、アルツハイマーに対する効果などが知られています。

メリット

小さい子供から妊婦・高齢者まで、幅広く安心して利用できます。

 

デメリット

発酵エキス特有のニオイあり

大豆アレルギーの人は不可

臨床データなし

 

アドバイス

乳製品が体質に合わない人や、乳酸菌サプリメントで効果が得られにくい人でも期待できます。

他のサプリメントとも併用できます。

Point01：効果を実感しやすいです。

乳酸菌の補給と、善玉菌の栄養素を同時に摂ることができるので、自分の腸内の善玉菌を活性化し、根本的な便秘の改善が目指せます。

Point02：安心・安全・サポート万全

悩みに合わせて、専門のカウンセラーがメール・電話でサポート（無料）

更に、安心の国内生産。

フラクトオリゴ糖：オリゴ糖の1種です。1日あたり900㎎

腸内で最も重要な善玉菌“ビフィズス菌”を殖やす物質であることが確認されています。厚生労働省では、フラクトオリゴ糖の有効摂取量を3〜8gとしていますので、本品1日分で11～30％摂取できます。

サイリウム：食物繊維の1種です。1日あたり6000㎎

インド原産のオオバコの一種から得られる良質の食物繊維で、水分を含むと約30倍に膨張してゲル状になります。満腹感、消化管での食物の円滑な通過、腸の蠕動運動の活発化などの作用が期待できます。

メリット

“生きた善玉菌を摂り入れながら増やす”というシンバイオティクス理論を採用。これは1995年にイギリスの微生物学者Gibsonによって提唱された用語で、現在、効率よく善玉菌を増やす方法として注目されています。

複数のサプリを利用するとリスクも考えられますが、本品なら1本で3つの有効成分を同時に摂ることができます。

 

デメリット

臨床データなし

サイリウムのアレルギーに注意（特に子供）

 

アドバイス

サイリウムの効果を得るには大量の水と一緒に摂ることがおすすめです。最低でもコップ1杯（200㎖）以上は摂りましょう。

本品は液体や水分の多い食品と混ぜるとゲル状になります。

オリゴ糖やサイリウムの効果は個人差が大きいものです。様子を見ながら使用量を調整しましょう（摂りすぎるとお腹が緩くなることがあります）。

Point01：食物繊維とオリゴ糖が善玉菌を増やし、排便をスムーズにします。

どちらも善玉菌のエサになるので、善玉菌が増えやすくなります。食物繊維は排便をスムーズにする効果もあります。

Point02：ノンカフェイン

ノンカフェインなので、妊娠中でも安心して飲めます。

便秘しやすい時期なのに薬を飲めませんが、本品は食品なのでデリケートな時期でも利用でき、便秘改善に役立ちます。

桑の葉：青汁の原料にもなる栄養素たっぷりの素材です。

漢方薬の原料やお茶として利用されてきた歴史があります。ビタミン・ミネラルが豊富に含まれるほか、最近では抗ストレス効果のあるGABAや血糖値をコントロールする成分も注目されています。

グア豆由来成分：水溶性食物繊維の1つです。老廃物を体外へ出しやすくしてくれます。

グア豆はインド原産で、現地ではポピュラーな食材です。この豆からとった“グアガム”は非常に粘性が高く、ドレッシングや飲料など多くの食品の増粘剤として利用されています。これをさらに分解すると水溶性食物繊維になります。

メリット

商品名は「抹茶」ですが、カフェインを全く含みません。刺激物を避けたい人でもお茶替わりに飲め、腸内環境の改善もできます。

粉末なので、お茶としてだけでなくスムージーやお菓子・料理にもアレンジできます。

本品10ｇあたり1日の目標量の約4分の1の食物繊維が摂れます。

日本人の食事摂取基準（2010年版）では、食物繊維の目標量（18歳以上）は1日あたり男性19g以上、女性17g以上です。摂取の実態は13ｇ程度なので、本品1～2回分で不足分をほぼ補えます。

妊婦・授乳ママの葉酸不足分を補えます。

国民栄養調査によると、若い女性の１日の葉酸摂取量は、300㎍に満たない状況ですが、推奨量が240㎍なので、ほぼ食事から摂取できています。ただし、妊婦は480㎍、授乳婦は340㎍とされているので、この場合は葉酸を積極的に摂ることをおすすめします。

 

デメリット

臨床データなし。

鉄分補給とありますが、1日の推奨量の10％程度です。また、カルシウムも補給できる旨がありますが、含有量のデータがありません。

グア豆由来の食物繊維は「他の食物繊維と違いお腹が緩くなる心配がない」とありますが、大量に摂れば緩くなります。また、「ミネラル類の吸収を促進」とありますが、明確な根拠がありません。なお、グア豆自体は原産地インドにおいて「妊婦に与えてはならない」とされており、グア豆分解物では特に示唆されていません。

 

アドバイス

グア豆由来の食物繊維はほかよりも腸内細菌に利用されやすく、それによって“短鎖脂肪酸”が産生され、抗炎症作用などの優れた生理効果が得られます。

妊娠を希望するプレママにもおすすめです。

胎児の脳や脊髄の神経細胞の約8割が作られる妊娠7週目までに葉酸が不足すると、先天異常（神経管閉鎖障害）を起こすことがあります。厚生労働省では「妊娠する1ヶ月以上前から妊娠3ヶ月まではしっかり摂取するのが望ましい」としています。

Point01：熱に負けない耐熱性乳酸菌・特許製法コーティングカプセル

2時間以上崩れないカプセルなので、胃酸や体温から乳酸菌をガードします。

Point02：ヨーグルト1,038個分の乳酸菌

ガラクトオリゴ糖：善玉菌のエサになり、腸内環境改善に役立ちます。

米胚芽油：コレステロール値減少、美肌、美白などに効果が期待できます。

γ－オリザノールや植物ステロール、リノール酸、オレイン酸、トコトリエノールなどの有効成分がバランスよく含まれています。

メリット

乳酸菌の種類と菌数が多いため、自分の善玉菌との相性や量の問題が少ないので、効果を実感しやすいでしょう。

 

デメリット

臨床データなし

ココナッツオイル含有量は微量で効果は疑問。

ガラクトオリゴ糖の含有量は不明。

「熱に強い乳酸菌」とありますが、殺菌乳酸菌も含みます。

 

アドバイス

ナノ乳酸菌は免疫力アップだけでなく、体内でTh1細胞を誘導するためTh1細胞とTh2細胞の免疫バランスを整えてくれるので、アトピー性皮膚炎や花粉症などアレルギー症状の改善も期待できます。

乳酸菌は生菌・殺菌を問わず、菌体やその成分が腸内に生息する善玉菌のエサになりますが、本品のように菌種が多い方が善玉菌の好みに合う確率が増し、効果がより高まります。

Point01：ビオチンと7種のビタミン類

ビオチン、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸

Point02：安全性と信頼性を重視し、専門家との共同開発

アレルギー特定原材料27品目不使用、ステロイド不使用、着色料不使用、防腐剤不使用、国内工場製造

ラフマ抽出物：精神を安定させる効果があります。

中国原産で昔からお茶として利用されてきたハーブ。動物実験で、ラフマの抗うつ作用が確認。

クワンソウ：リラックスや睡眠を促す効果があります。

日本でも沖縄などで食習慣あり。オキシピナタニンという成分が含まれ、睡眠調整活性成分としての効果が研究されている。

バレリアン：不安の軽減、不眠症改善の効果があるハーブです。

ヨーロッパ原産。中枢神経に作用し、沈静、睡眠を促す作用がある。天然の精神安定剤。

アメリカジンセン：リラックス効果があるハーブです。

北米原産で、中枢神経に作用する。アメリカではがん治療時の倦怠感・気力低下を改善するサプリとして注目。

ギャバ：興奮を鎮める作用があります。

小脳・脊髄・大脳などに多く存在する抑制性の神経伝達物質。

グリシン：不眠を改善し、お肌のハリを保ちます。

コラーゲンの約3分の1を占めるアミノ酸の一種。脊椎・脳幹に多く存在し、抑制系の神経伝達物質として中枢神経に作用する。

ビオチン、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、：皮膚や粘膜の健康維持を助けます。

総称して“ビタミンB群”と呼ばれ、肌・髪・粘膜などを健康に保ちます。アトピー性皮膚炎を改善する効果があります。

メリット

顆粒タイプ：余計な原料が必要ない顆粒タイプで製造しています。

カプセルや錠剤を作るには、成形の向上や服用しやすくするために添加物（ゼラチン、乳糖、デンプンなど）が用いられますが、敏感タイプの方も安心して飲用できる無添加製品にするため、顆粒としました。

グレープフルーツ味

1本あたり95kcalなのでヘルシー

 

デメリット

乳酸菌種名は不明

（推測ですが、ラクトバチルス・パラカゼイ、通称“K-2乳酸菌”の可能性が高いです）

 

アドバイス

アトピー性皮膚炎の症状緩和が期待できます。

肌の新陳代謝サイクルは約1か月ですが、見た目の改善には3か月ほどかかりますので、この間は継続して飲み続けてみましょう。

ビタミンB群4種：エネルギーを補い、体を健やかに保ちます。

ビタミンB1（疲労回復）、ビタミンB2・B6（成長促進）、ナイアシン（粘膜や皮膚の健康効果）配合。

ビタミンC：元気とキレイをサポートします。

強力な抗酸化作用によって、免疫力やストレスへの抵抗力を高め、美肌や美白などの美容効果があります。

メリット

使用菌株での実験データ（in vitro）、学会発表あり。

誰にでも効果が期待できます。

腸内で善玉菌に働きかけることで免疫力がアップするわけではなく、直接的な免疫賦活作用をもつため、腸内フローラの個人差に関わらず効果が期待できます。

 

デメリット

原材料の一部に乳成分を含みます。

本品は乳酸菌を使用していますが、整腸作用を目的としたものではありません。

 

アドバイス

本品の免疫賦活作用について

口から入ったHK L-137は小腸の免疫組織に取り込まれて免疫細胞を刺激することで、免疫力をアップします。

さらに、細菌の表面（細胞壁）にある“リポテイコ酸”が免疫細胞にインターロイキン12を誘導することがわかっていますが、L-137は他の細菌よりも多くのリポテイコ酸を保有し、その結果、強い免疫賦活作用を示すことがわかっています。

シェラック（原材料表示内）

医薬品や食品の錠剤などに用いられるコーティング材。原料はラックカイガラムシの分泌物。

Point01：粘り成分が免疫力を高めます

この粘り成分はEPS（エキソ ポリ サッカライド）と呼ばれ、乳酸菌がヨーグルトの発酵中に産生する物質のひとつです。消化液で分解されません。免疫細胞を活性化して、サイトカインとよばれる生理活性物質の生成を誘導する作用があることがわかっています。

カルシウム：1粒あたり70㎎配合

ホタテ貝由来のカルシウムです。

カルシウムは吸収しにくい栄養素の1つで、吸収率が良いといわれる牛乳でも4割程度と言われており、一般的に貝由来のカルシウムはこれを大きく下回るとされています。

食物繊維：アルギン酸カリウム

海藻由来の食物繊維です。配合量不明。

メリット

乳酸菌サプリで効果が得にくい人でも期待できます

粘り成分はクレモリス菌FC株の産生物質なので、腸内フローラとの相性に関わらず、効果が期待できます。

クレモリス菌FC株や粘り成分に関する臨床データ多数あり。

カプセルをはずすことができます。

カプセルが苦手な人や子供は、カプセルをはずして中身の粉末を飲むことができます。そのまま飲むほか、食品に混ぜることも可能です。

 

デメリット

カルシウムや食物繊維に関しては有効的な量ではなく、あくまでもプラス要素の範疇です。

 

アドバイス

クレモリス菌FC株に期待できる健康効果

腸内環境・排便状況の改善、アレルギー症状の改善、免疫力強化（ウィルス性疾患の予防）、中性脂肪の低減（メタボリックシンドロームの予防・改善）、血糖値の上昇抑制（糖尿病の予防・改善）

Point01：話題の乳酸菌に3大乳酸菌をプラス

3大乳酸菌とは…

ビフィズス菌：大腸に多く棲む“善玉菌”の代表格

ラブレ菌：生きたまま腸まで届き、ビフィズス菌を増やす

ガセリ菌：酸素が少ない腸内でも育つ日本人と相性の良い菌

Point02：乳酸菌を元気にたっぷり届ける

本品に含まれる有胞子性乳酸菌は耐酸性・耐熱性に優れ、生きたまま腸まで届きます。

さらに、他の乳酸菌も耐酸性のカプセルで包むことにより、腸まで守ります。

しかも！化学性添加物不使用（カプセル除く）

食物繊維：便通をスムーズにすると同時に、善玉菌のエサになります

食物繊維として難消化性デキストリンとイヌリンが配合されています。

中でもイヌリンには糖の吸収を抑制し血糖値の上昇を抑える働きがあり、糖尿病予防として効果が期待される成分です。イヌリンは腸で分解されてフラクトオリゴ糖になるため、善玉菌の増加にも効果的です。

ガラクトオリゴ糖：善玉菌のエサになり、腸内環境を改善します

グルタチオン含有酵母エキス：健康と美容をサポートします

グルタチオンはアミノ酸の化合物で、酵母菌により生成されます。活性酸素のダメージから体を守る抗酸化作用や、肝臓での解毒作用があり、美容や美白、健康に役立つ成分として知られています。このグルタチオンを多く含んだ酵母エキスは善玉菌のエサにもなるため、腸内環境の改善にも役立ちます。

メリット

乳酸菌サプリで効果が得られなかった人も期待できます

豊富な乳酸菌種により腸内の善玉菌と相性が合う可能性が高く、また、発酵によって生成された乳酸菌生産物質を含むため、善玉菌に直接働きかけるので高い効果が期待できます。

 

デメリット

パッケージ記載の菌種名と菌種数に疑問

「ガッセリー菌」と「ガセリ菌」はどちらもLactobacillus gasseriの日本語表記で、同じ菌を指します。メーカーが別の菌と捉えているならL. gasseriの別株である可能性がありますが、菌株名までは公表されていません。単に「ガッセリー菌」と「ガセリ菌」を別種と勘違いしている可能性もあります。

また、ラブレ菌（Lactobacillus brevis KB290：カゴメ所有）はブレビス菌の1菌株名の通称であり、これも別株を配合しているためなのか勘違いなのか定かではありません。

 

原材料の一部に大豆を含みます。

 

アドバイス

菌種数、菌数、原材料などを考えると、かなりコストパフォーマンスが高いサプリです。

乳酸菌とその生産物質を含んでいるので、様々な体質の人に適応しやすいサプリメントです。菌種の表記などに疑問はありますが、特定の菌を摂ることよりも多種類を摂ることを目的とするなら問題ないといえるでしょう。