乳酸菌サプリの本当に公平な選び方

supplyment

あなたは乳酸菌サプリに興味がありますか?多くのサプリが販売されていて、様々な憶測やランキングがネット上で公開されていますね。

ですが、それらは何を基準にランキングされているのでしょうか?乳酸菌サプリはその性質上ランキングを作るというのは難しいものです。

当サイトでは「あなたに効く」正しい乳酸菌サプリの選び方をお伝えします。

上手く乳酸菌サプリを選ぶ事ができれば、きっとあなたの悩みは改善される事間違いなしです。

この記事では殺菌された乳酸菌の効果や機能と、乳酸菌サプリメントを選ぶ4つのポイントを紹介します。

殺菌乳酸菌のヒミツ

そもそも乳酸菌食品やサプリメントは乳酸菌が殺菌されている状態のものもあります。

殺菌された乳酸菌でも本当に効果があるのでしょうか?

答えを言うと「あります」

具体例で言うとカルピスなどが殺菌乳酸菌の食品の一つですね。

サプリもほとんどが殺菌乳酸菌です。

さらに言うと、乳酸菌入りの商品は数多くありますが実のところ、生きた乳酸菌が働いた効果を利用する商品は意外と少ないのです。

多くの場合がそのまま排出されてしまいます。

じゃあ疑問が出てきますよね?

なぜヨーグルトなどの乳酸菌入り食品が“体にいい”といわれているのでしょうか?

答えは、“菌の産生物”“菌体そのもの”が健康に対する効果を持つからです。

一部の機能性ヨーグルトを除いた多くの商品で、菌の生死は問題ではありません。

“発酵の時に菌が産生したもの”と“菌体が入っていること”が重要なのです。

それでは菌の産生物や菌体の効果について詳しく見てみましょう。

菌の産生物や菌体の効果

発酵とは菌がエサとなる物質を食べて(分解して)、別の物質(産生物)を生み出すことです。

例として、ヨーグルトで考えてみましょう。

乳酸菌やビフィズス菌がエサとなる牛乳を分解すると、乳酸や副産物と共に様々なアミノ酸ビタミンなどを作りだします。

これらの産生物や菌体を構成する多糖類が、腸内に棲んでいた善玉菌の栄養源になったり、腸の免疫機構を刺激したりします。

N-007-1

その結果、腸内環境が改善されて免疫力がアップするので、健康に良い影響を与えるといわれているのです。

健康への効果は菌の生死に全く左右されないという事ですね。

このような効果は近年“バイオジェニクス”といわれ、プロバイオティクスやプレバイオティクスに次ぐ新しい概念として定着しつつあります。

そして、この産生物や菌体をギュッと濃縮したもの乳酸菌サプリメントです。

乳酸菌サプリメントのメリット・デメリット

これらの効果を食品ではなくサプリメントから摂取するメリットは以下の3点です。

○ 手軽に効果を得たい
○ 一度に多くの物質を摂りたい
○ ヨーグルトなどの食品から摂るよりずっと低カロリー

乳酸菌サプリメントは携帯できるため摂取する場所を選びません。

また、内容も様々で菌体だけでなく相乗効果のある物質を含むものもあります。

一方でデメリットもあります。それは以下の2点です。

○ 食としての楽しみがない(おいしくない)
○ 研究データが不十分

サプリメントはヨーグルトのように食事の一部やデザートとしての味わいに欠けます。

また、メーカーの大部分が中小企業であるため、原料(菌や各種栄養素)の研究データは揃っていても、広告に偽り誇張があったり、最終製品の検証が不十分だったりといい加減な場合が多いです。

食品としての危険性はないので通常の摂取には問題はありませんが、効果が得られないことがあるかもしれません。

(もちろん全ての企業ではないです!)

情報をよく見極めて、自分の体調をみながら選ぶといいですね。

乳酸菌サプリメントとは

乳酸菌サプリメントとは菌体やその産生物を濃縮したもので、別の栄養成分を添加したものもあります。

これは次の2つに分けることができます。

○ 乳酸菌やビフィズス菌の死菌(菌体)や産生物を使ったもの(乳酸菌生産物質)

○ 生きた菌を凍結乾燥させてカプセルに閉じ込めたもの(乳酸菌製剤)

サプリメントのセールスポイントに「腸内まで生きて届く」「○○配合」「販売数○○個突破」などがあります。

すでにお伝えした通り、腸まで生きて届かなくても効果はあります。

それを踏まえて、何に注目して選ぶのが良いのでしょうか?

N-007-3

サプリメントを選ぶポイントはこの4つ

購入のポイントはズバリ、次の4つです。

○ 菌の数(含有数)が多いこと。
○ 多くの菌種を含むこと。
○ 相乗効果を期待できる成分が配合されていること。
○ 自分(腸)との相性が良いこと。

それでは、その理由を1つずつ説明しましょう。

菌の数(含有数)が多いこと

生きて腸まで届く必要は必ずしもありません。著名な腸内細菌学者の多くが、ポイントは菌の数といっています。

1日あたりこれだけ摂れば効果がある…というのは解明されていませんが

イタリアの学者が潰瘍性大腸炎の患者に1日2兆個の乳酸菌製剤を摂取させることで効果が得られたという報告があります。

できるだけ多く含むものを選びましょう。

多くの菌種を含むこと

私たちの体には100兆個を超える腸内細菌が棲んでおり、この菌に良いエサを与えることがサプリメントの目的です。

ですが、菌が必要とする栄養素が、サプリメント中に全て含まれるとは限りません。

それを回避するには栄養となりうるサプリ内の菌種が多いものを選ぶことが大切です。

自分の腸内細菌のニーズと合致する確率が高まります。

相乗効果を期待できる成分が配合されていること

例えばオリゴ糖や食物繊維、各種ビタミンなどを含んでいるものです。

これらの栄養素が腸内の菌の増殖や活性化につながり、腸内環境の改善にむけて相乗効果が期待できるからです。

自分(腸)との相性が良いこと

サプリメントの目的は自分の腸内細菌にエサを与えることですが、内容物や菌が自分の腸内の菌と相性が良くないことには効果を期待できません

N-007-2

中には定住する菌種を含むものもありますが、これも相性が肝心です。

なので、同じサプリメントを2週間くらいの飲み続けても効果がない場合は、別のサプリメントに変えてみてください。

販売数が多い商品は相性が良い人が多いとみることもできるので、試す価値があるかもしれません。

トライアル用の商品を購入してみるのも良いですね。

以上のポイントに関して売れ筋商品をまとめてみました。参考にしてくださいね。

商品名
(製造・販売元)
菌の総数(1回分)菌種の数その他配合成分参考価格(1日あたり)
備考
ビフィーナS
(森下仁丹)
60億個2種以上オリゴ糖129円
他グレードあり。
乳酸菌EC-12
(久光製薬)
1兆個1種(フェカリス菌)オリゴ糖、食物繊維93円
水なしで飲める
乳酸菌革命
(サンミリオン)
8種以上オリゴ糖、食物繊維、酵母エキス96円
ラクトフェリン+ラブレ
(ライオン)
180億個1種(ラブレ菌)ラクトフェリン、食物繊維、224円(初回購入半額)
善玉菌のチカラ
(フジッコ)
20億個1種(クレモリス菌)カルシウム、73円(初回購入半額)
長期滞在型の菌種
乳酸菌1000億
(わかさ生活)
1000億個3種以上
(他、酵母菌)
ケフィア、オリゴ糖、食物繊維、ラクトフェリン等63円
2014年モンドセレクション受賞商品
新谷乳酸菌
(富士産業㈱)
2億個食物繊維(7種)、大豆発酵乳酸菌エキス115円
日本人の特性に合わせて開発
生命の乳酸菌
(ミーロード)
346億個7種オリゴ糖(4種)110円
乳酸菌とケフィアの力
(やずや)
3億個4種オリゴ糖、ラクトフェリン、食物繊維、酵母(3種)、ケフィア81円
新ビオフェルミンS
(武田薬品工業)
各菌末18mgずつ計54mg3種
(人由来)
239円(1日3回9錠分)整腸剤(効果確認済み)

まとめ

乳酸菌は生菌でも死菌でも健康に対する基本的な効果には影響がありません。

手軽に乳酸菌の効果を得たいのなら乳酸菌サプリメントで摂取する方法があります。

乳酸菌サプリメントを選ぶ4つのポイントは以下です。

○ 菌の含有数
○ 多くの菌種を含むこと
○ 相乗効果を期待できる成分が配合されていること
○ 自分(腸)との相性が良いこと

サプリメントは手軽ですが、中小企業によるものが多いので、説明が不適切だったり、製品の検証が不十分だったりするものもあります。

上記4つのポイントを参考に自分に合うサプリメントを探しましょう。

シェアして日本の腸内環境を改善する!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です